写メ日記
おはこんばんちわ! どうも、道後の「Y氏」です(><ノ 朝ネットサーフィンをしていた所、面白い問題がありましたので ご紹介いたします 問題は数学・・・算数?かな? まずはトレーニング 問題 1から100までの和(全部合計した数字)を10秒以内に答えよ 計算式も含めて 皆様、解けましたか? あ、「Y氏」に空き缶を投げないように(ダメ、絶対) 1784年か5年頃 7歳の子供が導きだした回答です 1+100=101 99+2=101 101が50できるので 101×50=5050 うん、5秒でできますね すいません、ラクショーですね! では、本番です 引用は「算法童子問」著者:中根彦循 出版1784年 子供向け算数問題♪ 「京都大原の里から、毎日花を売りに来る女がいる。 女の家には『桜・桃・椿・柳』の4種類の花があり、 そのうち3種類を毎日均等になるように選び、売り歩く。 選ぶ順番も同じだという。 ある日、『桜・桃・椿』を買った。 次に同じ組み合わせの花を購入できるのは何日後になるだろうか?」
回答は一番下です コスモ天国ネット https://459x.com/matsuyama_dogo.htm 無料送迎 09047803751
答えは「四日後」です 簡単でした? 解説:これは「組み合わせ」の問題である。4種類の花から3種類を選ぶ方法は何通りあるかを考えるのだが、「選び出す花」を考えると複雑になるので、逆に「家に置いてくる花」に着目する。「4種類のなかから3種類を選び出す」ことと、「どれか1種類を家に置いてくる」ことは同じ意味だからだ。 これを「余事象」といい、ある事象に対して、そうではない反対の事象を指す。この問題は余事象に注目することがポイントになる。要するに発想の転換だ。 花は4種類なので、家に置いてくる花の選び方も4通りだ。したがって4種類のなかから3種類を選び出す方法も同じ4通り。つまり、花の組み合わせは4日で1回りするので、答えは「4日後」ということになる。 |